気軽に茶道をしてます。

子供しかるな来た道だ 年寄り笑うな行く道だ ()
今朝の自宅稽古もお一人で、茶箱を持参されており、 きれいな木目のお箱で、中には京焼のきれいな茶碗、 茶巾筒、振出、藤の実香合、茶筅筒、羽2本右羽と 左羽(1本は逆勝手用でしょうか) 和敬板にウグイスとお箱の中のお道具も充実しており 良い出会いがありましたね。 これから月に一度は茶箱のお稽古しましょうね。 奈良は七月初旬の気候で、昨日今日と30℃を越える真夏日に、 この良いお天気に、やっと茶飯釜の茶事の最後の後始末が、 サンルームに干しっぱなしの緞通を、相方に云われる前に やっと仕舞うことが出来ました。 少し前から、顔に書いてありましたからね。フフフ    少し相方に教えたい言葉を、拝見しております京都の方の ブログの写真(化野念仏寺・社務所)から見つけました。 というのも”初めが肝心だ”と言って、四月から居候の 中学生になったばかりの孫に怒っているからです。 『子供しかるな来た道だ 年寄り笑うな行く道だ』 意味:子どものいたずらなどは誰しも身に覚えがあるので    叱るべきではないし、自分もいずれ年をとるので    老人を笑いものにすべきではないということ。              (故事・ことわざ辞典) 永六輔の「無名人 名語録」に記されており、訪れられた 浄土宗のお寺に信徒(妙好人)さんが書かれていたそうで、 なんと続きもあります。 『来た道 行く道 二人旅   これから通る今日の道 通り直しのできぬ道』 (二人旅は考えさせますね。・・・) 本当に年を重ねると、脳が委縮してきたのか? 怒りっぽくなり、「エゴ」が表面に出てまいりますね。 人のこととは言えません、気をつけないと!!! この『エゴ』という意味は 1.自己、自我。 ラテン語の ego「私」から 2.「エゴイスト」「エゴイズム」の略とされており、 エゴが付く樹木を先日も公園を散歩中見かけました。 咲き誇る「エゴノキ」で、住宅地の玄関先でも。 なおエゴノキの「エゴ」は「エグイ」からだそうで、 別名は「ちさの木(萵苣の木)」といい、 有名な歌舞伎『伽羅先代萩』“飯炊き(ままたき)”の場面で 若君さまのご機嫌をとるため、息子の千松に歌わせた中に 「こちの裏のちさの木にちさの木に、  雀が三疋止まって止まって、  一羽の雀が云ふことにや云うことにや」と。   「エゴノキ」を植えてエゴを吸い取ってもらいましょうか?
>> 続きを読む