気軽に茶道をしてます。

「清流無間断」でなにを ()
旅行から戻ると、庭では頂いた花が咲いておりました。 一つは半夏生で、昨年と同様に一株のみなんです。 『まだ白の曖昧にして半夏生』           稲畑汀子 少し離れた壁沿いから小さな若茎の二株も見られるのみ。 横の縞葦の生育が良すぎて、一部除去を相方にお願いしたおり、 間違って半夏生の根も一緒に抜きませんでしたか? もう一つは、昨年頂いたユリズイセン(百合水仙)で、 花の色が違うので地植えするつもりが・・・、家の園芸品種 アルストロメリアと同様に増えて困ると言われ鉢植えに。 やっと原種系の独特な赤い色の蕾が開いてくれました。     早速、先週の土曜日に活けてみました。 実は半夏生の日、七月二日に使いたかったのですが・・・ 先週の土曜日は、三人さんで長板二つ置き、濃茶と薄茶を 床のお軸は少し早いですが『清流無間断』、 でもちょうどよかったのです。 期末試験前ですのに稽古に来てくれた高校生に、軸の説明で ”精進修行の大切さ、不断の努力が必要であると説いている”と いうお話しすることが出来ました。     日曜日は自分のお稽古に出かけ、一日開けた月曜日、 花に水を吹くと今日のお稽古にまで持ってくれました。 朝は総荘で、子育てママは、一歳になったばかりの眠る娘を オンブして二時間もお稽古に励んでおられ、 お軸の言葉が胸に響きますね。 (相方は面倒見たかったようですが、きっと泣いたでしょう)    昼からは立礼をさせて頂きました。 これで自宅稽古は今月はお終いに。忙しい六月でしたが、 来月七月もまた予定表が詰まってきており、 相方は皮肉にも”自分で詰めているのではないですか? 「清流無間断」じゃなく「予定無間断」なのでは”と 意味の分からない言いたい人には、言わせておきましょう。 日々精進あるのみですね。
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